SFMOMA - David Claerbout
今晩はSFMOMAの新しく始まる展示のアーティストとキューレーターのTalkを聞きに行って来ます
その後はアーティストを囲んでごくプライベートのディナーに、、
こうしたアーティストとのプライベートなイベントに参加する機会は年に数回ありますが、
やはり制作の裏側等、自分が不思議に思ったりインスパイアされた事を直接本人とお話しできるのが
一番素晴らしい体験に感じます
こうしたクリエーターの方達は、私が片言の英語では話してもきちんと耳を傾けて、理解しようと努力してくれます
それはきっと彼らが、表面的な会話ではなく、
感覚や相互のコミュニケーションの中にインスピレーションや本質が隠れている事を知っているからでしょう
だから伝えようとする事はとても大切
「私なんかが話せる相手ではない」等と殻に閉じこもったり可能性を一から否定するのではなく、
たとえ自分の言語が完璧でなくても、まずは、相手に伝えようとコミュニケーションをスタートする勇気を持ってみて下さい
5/21よりの詳しい展示についてはこちら
http://www.sfmoma.org/exhibitions/426